ワンスマ

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澤圭太主宰の団体

ニュース&コラム

2021.11.07

やっぱ広場トレーニング凄い!【最近上手くなるのが早い人が増えたの何故?】

やっぱ広場トレーニング凄い!【最近上手くなるのが早い人が増えたの何故?】

最近感じる事を書きたいと思います。

ワンスマのトップ人気コンテンツである広場トレーニングの効果をひしひしと感じています。

特に最近『上手くなるのが早い人が増えた』と感じる事が多いです。

広場トレーニングは既にFSWがレーシングコース改修中でショートコースが先に出来たり、ジムカーナ場しかなかった頃(2005-2006年頃)からそのプログラムをスタートさせました。

私がクレフモータースポーツの一員となって走行会の企画運営をしながら国内でのレース、そして海外レースへと転向しようとしていた頃、だからワンスマ(ワンデイスマイル)って名前になる前の事です。

それからもう15年ほど、ワンスマになってからも10年以上、毎年平均的に30-50回は様々なスタイルの広場トレーニングを実施しているので毎回10人として、延べ5000人以上の方々のDrivingを広場トレーニングを通じて見てきました。

凄く時間はかかったけど、サーキット走行をするならまずはこういった類のトレーニングで自分のクルマを思いっきり速度域を上げて、自分と車がどうなるか?を知ってから、、、というのが今は定着したと感じます。

広場トレーニングについて >>> こちら

結果的にサーキットの安全性(走行会やスポーツ走行)も向上したと感じます。

それでもたまに大きな事故が起きるのはそういったトレーニングを積んで経験値もある人と、まだ稀にいるい”いきなりサーキット”になってしまった人が遭遇してしまった時や、車両自体に速度差が想定以上にあった場合などです。

一般道の事故が速度が高い時、速度の差が生じた時、自宅や会社の周りで少し気が緩んだ時、遅刻して焦って走行している時などが多いとされますが、サーキットも事故が起きる時は同様の要素だと思います。

広場トレーニングを実体験すると、それらが少し分かるようになります。

速度域が高かったり重くなったりするとそれ相応の知識と技術が必要である事

一般道で法外な速度で走るのは、それ自体がドライバーのスキルが伴ってないだけでなく、周りがその速度差を認識してないから起きる事故も多いと言う事

タイヤや自分が温まってない時、チェッカー後やスロー走行時なと、いつもと条件の度合いが違ったりふと気が緩んだ瞬間にアクシデントは起きやすいという事

遅刻して焦って準備したスポーツ走行、あと1Lapでチェッカーだから調子悪いけどそのまま走ってしまおう、、、などの時にアクシデントに遭遇してしまう事

などなど、、、

避けられた事故を本当に避けるためには、安全にどう言うことが危ないのか?自分は何が出来るのか?出来ないのか?を実体験をする必要があって、これは免許を取得していても、なかなか一般道では体験できない事です。

広場トレーニングはそれらを知る機会を多くの人に与えられてこれた自負があります。

皆さんが広場トレーニングを通じて成長するのと一緒に実はインストラクター自身やプログラム自体も様々なケースを経験する事で成長を遂げていると実感します。

ワンスマは分かりやすい講義、反復&周回走行ができる走行プログラム、インストラクターの精度の高さ、これらを売りにしていますが、昨今の『大人の自動車教習所2.0』によって若くて免許を持っているけどハイスピードドライビングの経験はないという参加者が多いケースや『メーカー系ディーラー系のレッスンプログラム』によってハイスペックの車両を購入したのがきっかけで未経験だけどサーキット走行を始めようとする方などのケースにもプログラム自体が順応してきました。

PORSCHEやMcLaren(ちょっと前ならロータスとかも)でサーキットをいきなり走るってやっぱりハードルが高くて、皆さんやっぱり思うように走れなかったり、怖かったりで”まずは広場トレーニング”ってなるケースが多いし、最近だとロードスターや86系、はたまたPORSCHEのボクスターケイマン系を別途購入して練習を重ねて上達していく方も増えました。

そういう意味ではいつも思うのは86系とか本当にトレーニングに最適な1台だと思います、新型車が出てくるので現行モデルが更に練習用として重宝されると思います。

ワンスマをご愛顧いただいている皆さんの中にはそういったルートを辿って上手になる方が多いし、1-3年掛けて最初の壁を突破、自分に合った練習車両を見つけ、ホームコースを設定して広場と実走行を交互に繰り返し、適宜ドラサポなどで自分のドライビングをチェック、上手く出来る様になったらサーキットを変えてみたり、元のサーキット走行してみようと思ったキッカケのハイスペック車両でまた広場を開始したりして、上手に我々もコンサルティングしながら上手になっていく過程をお導きできていると感じています。

こういった上手に上手くなっていく方がここ数年で本当に増えたな~と痛感していて、今日のブログになっています。

企業秘密の部分でもありますけど、上手くなるポイントは、、、

軸を揃える時と違う軸でやってみる時のバランス感、そして自分のレベルよりちょっと元に戻ってみる(より基礎をより紐解いて徹底的に)と、ちょっと難しい事をやってみる(環境が変わっても順応して出来る事が”自分の中でしっかりスキルとして備わっている事)なのかな?と思います。

例えば1
PORSCHEでサーキット走行を始めた方で86で腕を磨き、今ではアマチュア公式戦出場目指して86のN1レーシングで練習を積み、先日はなんと富士で澤が1.2秒、ご本人自己ベスト4秒後半だった所から半日みっちりマンツーマンでドラサポやって3秒3まで出た方がいます、データ見てたら条件揃えば2秒台も見える所まで来ました。

スリックタイヤでローパワーの86は難しいし、AT車両のN1ですからMTとは1秒位はビハインドあるし違った難しさだってある、だからこの数年の練習の成果は素晴らしい!と思いました。

例えば2
昨日 Golf 2 の専門ショップ Spinning Garageさんの広場トレーニングを実施しましたがサーキット志向の方とGolf 2買ったから誘われて初参加( = サーキット志向ではない)という方が半々づつ位での参加でした。

サーキット志向の方も広場トレーニングで再発見、再確認の方も居たし、後者の半分の方もサーキット走行しなくても知っておきたいタイヤの話(乾いている路面と濡れている路面でも違うって実体験できる)、操作の基本、そして1日走りに走ってサーキット仕様ではないから凄くロールしているけど『綺麗にタイヤが鳴きながら3輪コーナリング(FFだから)』で走れる様になった方が多くてビックリしました。

フル加速&フルブレーキの通称”串刺しブレーキ”から始めて、同乗&逆同乗を有効活用して、講義を挟みながら心身でスキルアップしていく成長し続ける広場トレーニングの効果を手前味噌ながらまじまじと見せつけられました(笑)

さあ、世は秋を迎えてサーキット走行本格シーズン到来です。

夏の時間も練習に惜しみなく頭と時間を使ってきた方々が成果を出す時、ここから来年の5月くらいまで続きます、、、

皆さんの走りやタイムに一緒に一喜一憂できる事を凄く楽しみにしています。