ワンスマ

ドライビングレッスンと
カートレースで
カーライフを演出する
澤圭太主宰の団体

ニュース&コラム

2021.02.22

袖森フェスティバルと袖-1GPを無事終えていよいよ。。。

袖森フェスティバルと袖-1GPを無事終えていよいよ。。。

1月も振り返れば大変だった。

けど、2月は2月で緊急事態宣言延長の煽りを受けてもっと大変でした。
(まだ終わってないけど)

プレミアムレッスンとFSW Rコース1日丸借りを傷口を最小限に留めて、プレミアムはプレミアたる所以をしっかり確保して開催完了。

そしてGENDAI OIL Presents 袖-1GPは年間表彰式が出来なかったので、今回の開幕戦と合体として2021年の開幕、そして袖森FESTIVALは前回昨年11月開催は210台集結の大規模開催でしたが、今回はちょっとこじんまり、それでも3桁台数となる107台での開催となりました。

フォトギャラ >>> こちら

コロナ禍、緊急事態宣言下での開催は、、、
昨年5月の中止とした32thの様な『いまは出来ないでしょ!!』な状況でのなく、
前回11月の34thの様な『もう大丈夫でしょ??』な状況でもない、、、
『いいの?ダメなの?』な状況下で、一番色々と難しい条件での開催でした。

でも我々は袖森フェスティバルに限っても30回以上、参加者を袖森イベントで安全に運営し、時として先週の様により大きな箱となるFSWでも、、、いつも安全安心に運営をしている首脳陣 + 現場チームで廻す、、、

これは100台以上の規模の走行会スタイルだろうが、少数制のレッスンプログラムでも、それぞれ求められるものは違えど、コンセプトに沿って環境にアジャストした運営チームで実施、そして無事に実行できるという事を証明しているのだと思います。

2010年の2月に開催した袖森フェスティバル第1回を振り返ると、この12年で大きく成長した袖森フェスティバルも、レギュレーション的にも安定期に入ったと見える7年目を迎えた袖-1GPも、先週の12回目のプレミアムレッスンも、それそれが『ワンスマの大切な顔たち』です。

毎回毎回、私は責任者なので心配で胃が痛くなるし、スタッフからの声、参加者からの声に一喜一憂する毎日ですが、これで大きな2月の山を越えた。

ここからは、そう、、、モータースポーツのワンスマ(ABSSA)がスタートします。

今週はマレーシアに昨年旅立ったFirst Garage号の彼女が日本に帰って来て、今まさに通関待ち、いよいよ今週末のスーパー耐久公式テスト@FSWで私たちの手で走り出します。

私もワンスマモードから少しモータースポーツ&レースドライバーモードに心のスイッチを変換して今週からスタート。

でも、3/6(土)のポルシェクラブ東京さん、そして2/28(日)、3/7(日)、3/14(日)の広場トレーニング、3/13(土)の広場トレーニング&FSW Rコース走行会も随時募集中ですよ。

大人の自動車教習所系やショップさんの広場トレーニングも予定されていたり、メーカー系さんのサーキットプログラムも3-4月で日程が固まっていったり、コロナ禍だからサーキットさんともクライアントさんとも『時間を掛けてじっくり準備』ではなく、『即効性高く、やるとなったらサクッと実施』の瞬発力で進めていく情勢に合わせた体制づくりとなっています。

さあ、暖かくなってきて、色々と本腰入れて本気を出していく時期、始まりますよ。。。